緑陽NEWS

2024年8月の記事一覧

星空観望会を開催しました。

8月26日(月)、夏季補講として星空観望会を開催しました。

参加した生徒は天文に関する知識を学び、星座早見盤を作成しました。

この日は天候にも恵まれ、夜には観望会を行うことができました。

自作の星座早見盤を参考に、夜空に輝く星を観察しました。

夏の大三角をはじめ、アークトゥルスなど、学校での夏の夜空を満喫しました。

鑑賞会を行いました

先日、書道同好会で第40回読売書法展に行き、鑑賞会を行いました。

急な企画であったことと夏休み中の開催であったため、参加人数は少なかったですが、多くの本格の作品を鑑賞することでき、大変刺激になったようです。

現在、来週開催の文化祭にむけて、最後の追い込みをかけて作品制作に励んでいます。2階ひかり教室にて美術部と合同展示をしますので是非ご高覧ください!

【理科】ゾウリムシの観察

1学期の授業の様子をお届けします。

3年次「生物基礎探究」の授業(6/28)で、ゾウリムシの観察を行いました。

単細胞動物であるゾウリムシの体の構造を詳しく観察しました。

一つひとつの構造にはそれぞれの役割があります。

たとえば「収縮胞」。淡水にすむゾウリムシは常に体内に水が浸透します。生きるために余分な水分を体外に排出するためにこの収縮胞を収縮させています。また、外界から取り込んだ餌を消化する働きを担うのが「食胞」です。

今回は、ゾウリムシの食胞を絵具で着色しました。ゆくゆくはレインボーゾウリムシに挑戦?!

  観察したゾウリムシの様子