緑陽NEWS

2024年度

令和6年度2月 給食献立表・給食だより

 

 1月も終わりに近づき、今年度も残り2か月となりました。

 また、今年度の給食も今日を含め17回となりました。

 大変遅くなりましたが、令和6年度2月の給食献立表・給食だよりをアップします。

    2月献立表 .pdf   2月給食だより.pdf

 今月は3日(月)に1日遅れの「節分メニュー」、14日(金)に「バレンタインメニュー」を提供します。

 *14日(金)~は年度末考査のため早出し給食になっていますのでご注意ください!!

 献立表の特集には「冬の牛乳は味が濃い!?」を記載していますのでご一読ください。

 

 さらに、給食だよりの特集は・・・

   「感染症に負けない体を作ろう」  「年中行事に欠かせない大豆と小豆のおはなし」

の2本です。

 今月も身体が温まるようなメニューを用意してお待ちしています。

1月27日(月)の給食です。

 

 先週とは変わり、寒さが戻ってきました。

 今日の給食では生徒にも好評な「和風ハンバーグ」を提供しました。

 今日のハンバーグは手作り、調理員さんたちが寒い中、食中毒などの衛生管理に気を配りながら1つずつ、手作りしてくださいました。愛情たっぷりのハンバーグです。

 

 R7.1.27(月)

    

   ・牛乳  ・ご飯  ・和風ハンバーグ

      ・花野菜のガーリックソテー  ・ポトフ風スープ

 

  身体も心も温まる、おいしいメニューでした!!

  寒い中、ハンバーグを作っていただいた調理員さん、ありがとうございました。

ニューイヤー発表会(軽音楽部)

ニューイヤー発表会にてライブ大成功!!

発表曲は、大不正解(back number)、若者のすべて(フジファブリック)、前前前世(RADWIMPS)の三曲を演奏しました。

会場に足を運んできてくれたみなさん、ありがとうございました。

次は4月の新入生歓迎会に向けて、練習をしていきます。

これからも応援をお願いします。

全国学校給食週間です!!

 

 毎年1月24日~30日は、「全国学校給食週間」となっています。

 日本の学校給食のスタートは明治22年、当時の山形県鶴岡町で自宅から給食を持ってくることができない子たちを対象にスタートしたそうです。

 戦争を挟んだため中断はありましたが、昭和22年に子供たちの栄養改善のために再スタートをしたそうです。

 本来は12月24日に「学校給食感謝の日」が制定されましたが、冬休みと重なるため昭和25年に改めて「全国学校給食週間」とされたそうです。

 当時のメニュー(日本で最初の給食のメニュー)は

                   おにぎり・焼き魚・つけもの   でした。

       参考:学校給食記念館(埼玉県北本市)HP

   今日は当時のメニューを現在の給食献立としてアレンジし、食べやすいメニューにしてみました。

  R7.1.24(金)

   

      ・牛乳  ・麦ごはん  ・鮭の塩麴焼き

        ・はりはり漬け  ・高野豆腐の煮物  ・みそすいとん汁

 

  今と昔では給食提供の意味も大きく異なっていますが、少しでも給食に興味を持っていただけると嬉しいです。

世界の料理~エクアドル~

 

 今年度の給食で定期的に提供している世界の料理、第9回目となる今回は、南アメリカ大陸にある「エクアドル」にスポットを当ててみました。

 エクアドルは赤道直下にあり、アマゾンのジャングル・アンデスの高地・豊かな野生動物がみられるガラパゴス諸島などを有しています。

 料理の特徴として、肉類や魚介類などと米やじゃが芋・豆類などを組み合わせたものを主食として提供することが多いそうです。

 

  R7.1.23(木)

    エクアドルメニュー

   ・牛乳  ・麦ごはん  ・セコ・デ・チャンチョ(豚肉の洋風煮込み)

     ・グリーンサラダ  ・ロクロ・デ・パパ(じゃが芋のスープ)

 

 *セコ・デ・チャンチョ

  :野菜をたっぷり使い、炭酸飲料で肉を柔らかくし、オレンジジュースの甘味でまろやかな

   味に仕上げた洋風煮込みです。

 *ロクロ・デ・パパ

  :じゃがいものクリーミーなスープでエクアドルを代表する料理のひとつです。アンデス地域で

   生活するケチャ民族の伝統料理に由来するといわれています。