福祉科日誌
埼玉県産業教育フェア@丸広百貨店川越店 ご来場ありがとうございました!
11月1日(土)埼玉県産業教育フェア@丸広百貨店川越店が開催されました。
7階エンジョイホールにて福祉の体験コーナーを実施しました!
当日は73名の方がお越しくださいました。
点字名刺づくりは高校生が丁寧に点字の打ち方をお伝えしました
箱の中に手を入れて物を当てるクイズとぬりえ折り紙コーナーは小さいお子様に大人気でした
埼玉県教育長も体験してくださいました
ブースを盛り上げてくれた生徒たちです。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!!
11月1日(土)埼玉県産業教育フェア@丸広百貨店川越店に参加します!
11月1日(土)第35回 埼玉県産業教育フェア(西部地区@丸広百貨店川越店)が開催されます!
1 場所
6階まるひろば・7階エンジョイホール(狭山緑陽高校は7階)
●JR埼京線・東武東上線:川越駅徒歩7分
●西武新宿線:本川越駅徒歩4分
2 時間
10時00分~16時00分
3 狭山緑陽高校内容
「ミライをつなぐ、福祉の一歩」
〇さわってあてっこクイズ
〇点字で名刺づくり
〇福祉用具体験コーナー(埼玉県社会福祉協議会協力)
〇キッズコーナー(塗り絵、折り紙)
〇スタンプラリー
☆かわいいおみやげも用意しています。お気軽にお越しください☆
ベイシア21世紀財団「特色ある教育活動」助成金贈呈式
2025年10月26日(土)埼玉県立総合教育センターにて、ベイシア21世紀財団より「特色ある教育活動」として、助成対象団体に選ばれました。
活動テーマ 「地域と連携・協働した学びを通して、『ミライの福祉』に革新的かつ実践的に取り組める介護士の育成」
3年次生の本校代表生徒がベイシア21世紀財団理事長より目録を贈呈されました
当日のインタビューでは、福祉の授業や実習では、社会貢献だけでなく自己の成長にもつながることを発表しました。
本校福祉科は、ミライの福祉を担う、新しい世代を育成していきます。
杖歩行の介助!
2年次 生活支援技術の授業で、「杖の種類」について講義を受け、様々な杖を実際に触れ、杖の使い方を学びました。
その後、利用者役と介護者役のペアで「杖歩行の介助」を実践しました。
階段の上り下りの介助の時、「立ち位置」や「声のかけ方」等を工夫しながらの実習、頑張っていました。
夏の補習授業
8月18日19日
介護職員初任者研修補習授業で【入浴実習】を行いました。
【バイタルチェック】入浴前のバイタル測定
【ケリーパッド】実際に作って使用してみました。
夏休み中の2日間頑張りました!
福祉科教員研修会を行いました。
7月4日(金)埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校にて
「埼玉県高等学校福祉教育研究会第2回研修会」を行いました。
特別養護老人ホーム杏樹苑爽風館の職員の方を講師としてお招きし、
『介護ロボット導入の実際』について、講演していただきました。
講演の終わりには、実際に施設で使用している介護ロボットを装着し、
どれくらい身体への負担が軽減するかを体験しました。
マッスルスーツソフトパワ― HAL腰タイプ介護支援用
認知症サポーター養成講座
2025.6/18 6/20
2年次の生徒が認知症サポーター養成講座を受講しました。
水富地域包括支援センターの職員の方にご講義いただきました。(認知症サポーターキャラバン)
「認知症を学び、みんなで考える」
認知症について正しく理解し、グループワークを交えて認知症をお持ちの方との対応方法等を学びました。
講義後には認知症サポーター証を一人ひとりが受け取りました。
受講した本校の生徒も認知症をお持ちの方やそのご家族の「応援者」です。
福祉研究発表会 出場
第8回関東地区高校生福祉研究会兼関東地区福祉研究発表会予選会が
7月23日(水) 滑川総合高校にて行われました。
「介護技術部門」に3年次生3名
「福祉研究部門」に3年次生3名
計6名の生徒が出場しました。
この大会では、県内の高校生が日頃学んでいる福祉の知識や技術を
互いに発表することで、交流を深めたり、自分たちの学びについて
気付きを得たりすることを目的としています。
結果は「介護技術部門」・・・優良賞
「研究発表部門」・・・優良賞 でした。
応援してくださった保護者の方々や先生方、本当にありがとうございました。
福祉用具・福祉機器見学会を実施します!
7月30日(水)午後「日本ケアサプライ所沢営業所」に見学に行きます!
授業で使用している福祉用具、福祉機器が実際の事業所やご家庭に出荷されるまでどのように保管され流通しているのか。レンタルで使用された機器がキレイに洗浄されて、修繕後新品同様に生まれ変わる姿も直接見ることができます。
普段見ることのできない裏方を見れる絶好の機会です!
緑陽生の皆さん夏休みの体験の一つとしてぜひ参加しましょう。
クロックポジションを使ってみよう❕
コミュニケーション技術の授業では、引き続き視覚障がいについて学んでいます。
今回の知識はクロックポジション。
これは視覚の不自由な方に特化した方法というわけではなく、船の進路を伝えるときなどにも使われています。
福祉の現場では、視覚の不自由な方に物の位置の説明をする際に使用するため、今回はトレーにのせたご飯の内容や
位置をクロックポジションを使って説明するという体験を行いました。
利用者役の方から食べ物の好みなどを聞き、まるでバイキングのように食事カードを取り、メニューを考えていきます。
メニューが完成したら、利用者役の方の前にトレーを置きます。
実際のお皿に触れてもらいながら物の位置を確認していきます。
前回に引き続いてのアイマスク体験で、見えない世界を垣間見た生徒たち。
情報をこまやかに伝える大切さを2時間にわたって体感した授業でした。