福祉科日誌
ベットメイキング練習
2年次生活支援技術の授業でベッドメイキングを行いました。
二人一組でシーツを畳み、しわやたるみのないきれいなベッドの仕上がりを目指し、何回も練習しました。
ベッドの角は三角形のきれいな折り目ができていれば合格です
介護の魅力発信動画
埼玉県が作成した介護の魅力発信動画です。
狭山緑陽高校では介護職員初任者研修の資格が取得できます。
毎年、多数介護職員として就職もしています。
ぜひご覧ください。
《内 容》
(1)【親子対談】自分の子が介護職に、そのとき親は?!
「自分の子が介護の仕事をすると聞いた時は本当にびっくりして…反対
しました。」それから10年、介護職として働く子と見守ってきた母の対談
動画です。
(2)【現役職員対談】若手介護職が語る介護への想い!
現役の若手介護職3人が、実際に言われた周りの人からのマイナスな言
葉、言われて嬉しかった言葉を振り返るとともに、介護の魅力、介護の仕
事を通じた自分自身の成長等について熱く語り合います。
(3)【データが語る】介護業界の本当の姿
介護業界は「給料が安い」「休めないキツイ仕事」、そういった印象を払
拭する、データに基づく介護業界の本当の姿を紹介します。
実技授業風景を紹介します。
2年次生 生活支援技術の着脱介助の授業風景です。
福祉科教員研修を行いました。
埼玉県内の福祉科教員が集まり、研修会を行いました。
福祉の授業について、介護施設での実習についてなど報告や協議を行いました。
〔11月22日(火)誠和福祉高校での研修会の様子〕
埼玉県内には、福祉を学び介護職員初任者研修などの資格を取得できる高校があります。
狭山緑陽高校は介護職員初任者研修を取得することができ、卒業生は介護施設等で活躍しています。
高齢者疑似体験(シニア体験)
2年次 福祉科目『生活支援技術』で高齢者疑似体験(シニア体験)を行いました。
手足や背中に装具を付け、手足が曲げ伸ばししにくい状態、黄色がかったゴーグルを付け色の識別がしにくい状態などを模擬的に体験し、身体が不自由な状態を体験しました。
校舎内の移動や自動販売機での飲み物の購入など、普段行っていることに時間がかかったり、身体の負担を実感しました。
生徒同士は手助けをしたり、やさしく声を掛け合いながら貴重な体験ができました。